TVドラマ、TVゲーム、漫画の三つの得意ジャンルからねこたびが厳選した物語とは?
ねこたびEvent【web Lv1】好きな物語を推してみる!TVドラマ編
2023年放送中のTVドラマ、発売予定のTVゲーム、連載中の漫画を各1つ追いかけていきたいと思います!
TVドラマは松本潤主演の大河ドラマ『どうする家康』、TVゲームは6年ぶりの新作ゼルダ『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ キングダム』、漫画は忘れた頃に単行本が発売される本格SF漫画『ワールドトリガー』以上3作品となります。
ジャンルもそれぞれ戦国ドラマ、ファンタジー、現代風SF漫画というバランスになっております。
TVドラマ編 NHK 大河ドラマ『どうする家康』
元康の人生の旅は何処へ向かうのかー。
松平元康、後の徳川家康は何度も砕かれ叩きのめされる。しかし、立ち上がり決断し支えてくれる者たちを導いてゆく。
序盤の元康は木彫りフィギュアで一人遊びする姿が衝撃的なほど純粋で世間知らずだが、何処か芯の強さを持つ青年として登場する。純粋がゆえ影響されやすく利用されやすい面があり、人質先の今川義元を信奉していた。元康と織田信長の関係も複雑であり、信長に幼少期誘拐(特訓?)された経緯から恐怖の対象とする姿は差し詰め『魔王にガン詰めされる旅立ったばかりの勇者』か。
血なまぐさい戦場を有能な家臣団と共に切り抜け初のボス戦。今川氏真との争いでは有能な家臣団や服部半蔵の尽力により囚われの妻子を取り戻す。
現在、第7話では元康から松平家康に改名。家康は三河平定に尽力し民や家臣団の信を得ていましたが、戦の資金不足から一向宗に目を付け争いに発展して行く。一向宗一揆を前にまたもや家康の資質が試される。そして家臣団との絆がどうなって行くのかが今後の見所ではないでしょうか。
TVゲーム編 Nintendo Switch『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ キングダム』
前作、ゼルダの伝説 ブレス オブ ワイルドの続編でゼルダシリーズ6年ぶりの新作となる『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ キングダム』、最近YouTubeのCMで発売を知りました。ねこたびとしては3Dアクションアドベンチャーとなったゼルダの伝説 時のオカリナから全作クリアしてきたのでやらない手はない。2023年5月12日発売決定!
漫画編 集英社 ジャンプスクエア 『ワールドトリガー』
異世界からの侵略者と、それを向かい打つ防衛組織との闘いを描くSFアクション漫画。
2人の主人公、異世界人の少年『空閑遊真』地元の少年『三雲修』共に防衛組織『ボーダー』に所属する。ボーダーでは各隊に所属するのが基本で主人公たちは玉狛支部の第二小隊通称『三雲隊』に所属する。とは言うもの現在の所、サバイバルバトル系Eスポーツのノリで団体戦がメインで個人戦もある感じです。徐々に強力な異世界人が侵略してくると、いよいよボーダーによる異世界遠征隊が編成される事になるのだがー。
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